<大牟田動物園2020>ネズミの仲間に大注目

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<大牟田動物園2020>ネズミの仲間に大注目

2020年のえとはネズミ。そこで注目したいのは、大牟田動物園が舞台の映画「いのちスケッチ」でも活躍したネズミの仲間、モルモツト。同園では特色ある飼育方法やふれあい体験で人気も高い動物です。今年の主役の魅力に迫ります。

動物園のロゴマークもモルモット。「ふれあいを通して親しまれており、動物福祉のコンセプトも象徴している」ことから採用されているようです。まさに園のシンボル的な存在と言えるでしょう。

モルモット舎にはワラ、砂、落ち葉、おがくずなど多彩な床材を使用している。それぞれが好きな場所で過ごせるようになっています。お気に入りの場所で、大好物の牧草をむしゃむしゃと美味しく食べています。

映画で主人公と同名のモルモット「りょうた」役を演じた「しゅがー」。約90頭いるモルモットの一匹一匹にきちんと名前がつけられていて、担当飼育員はそれぞれの性格や健康状態も把握しているそうです。

ふれあい体験の開催に伴い、モルモット舎とイベントスペースとの間には通称「モルロード」と呼ばれる橋が渡され、一斉にモルモットが”出勤”してきます。無理に移動させず、あくまでそれぞれの自主性に任せた「自由出勤制」。イベントスペースでもモルモットは自由に動くことができ、体を隠す待避所も設けてあります。動物の気持ちに配慮する優しい心を育ててくれそうです。

モルモットの和名は「テンジクネズミ」ですが、大牟田動物園には「オニテンジクネズミ」と呼ばれる世界最大のげっ歯類、カビバラも飼育されています。泳いだり潜ったりすることが得意な動物で、同園には雄の「ヒノキ」(8歳)と雌の「リア」(6歳)、2匹の間に生まれた娘「エノキ」(4歳)がいます。

<有明新報2020年1月1日付を記事引用>

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